香川大学図書館　お知らせ

2019年以降の全学電子ジャーナル整備にかかるアンケート調査について(2018.1.17)

各　位

2019年以降の全学電子ジャーナル整備にかかるアンケート調査について【学内限定】

図書館
　

　本学では、全学における教育・研究のための学術情報基盤として、海外の電子ジャーナル等(Elsevier, Wiley, Springer, Nature, Science, ACS, Oxford, Scopus)を共通経費・部局負担経費・図書館経費により網羅的に整備してきました。しかしながら、大学を取り巻く財政状況が年々厳しくなっているうえ、2015年から国境を越える役務の提供については課税対象となったことにより、必要額が大幅に増加し全てを維持することが困難となり、その結果、Springerを中止せざるを得なくなりました。
　その他の電子ジャーナル等については、財務当局・各部局にご理解いただき、2018年(Elsevierは2020年)まで継続して利用できることとなっています。
　ただし、毎年の原価の値上がりや2019年10月には消費税が10%になる予定であるため、今後の見通しは、今まで以上に厳しくなることが想定されます。
　つきましては、今後の本学における電子ジャーナル等の整備の方向性について、幅広く利用者からのご意見を募り、その内容を基に図書館会議等で議論していきますので、アンケートにご協力いただきますようお願いします。

■ 回答期間　

　平成３０年１月１７日（水）～~~２月１４日（水）~~ ２月２８日（水）まで期間延長

■ 回答対象

　本学教員・大学院生

■ 回答方法

　下記専用Webページから回答。【学内限定】

Web回答はこちらから

　Webから回答不可の場合は回答用紙を印刷・記入してください。

回答用紙【学内限定】 (pdf: 48.0 KB)

■ 回答先

回答用紙を印刷・記入された方は、中央館または各分館に提出してください。

■ 備考