【お知らせ】
- 2023年12月15日🆕
- ジャーナル掲載論文のオープンアクセス化とDOI付与について解説した広報ポスター/チラシを作成しました。
- このページ下の「関係資料・情報」のリンクからpdfでダウンロードできますので、 ご利用ください。
- 2023年6月30日
- 香川大学学術情報リポジトリ(OLIVE)のホストシステム JAIRO Cloud が、 バージョンアップし新システムに移行しました。
- これに伴い、 OLIVEの画面デザイン・意匠が若干変化しておりますが、 全体のレイアウト及び基本的な操作には変更ありません。
OLIVEについて
「香川大学学術情報リポジトリ OLIVE(Open LIbray archiVEs of Kagawa University)」は、 香川大学の機関リポジトリです。 2008年にサービスを開始し、 2021年に国立情報学研究所のホスティングサービス JAIRO Cloud に移行しました。
機関リポジトリ(institutional repository: IR)とは、 研究機関がその知的生産物を電子的形態で収集・保存・蓄積し、 無償でインターネットを通じて広く世界へ発信公開する電子アーカイブシステムです。 時間・空間・経済・技術等の格差や障壁を越えた国際的な学術流通(オープンアクセス)の構築と、 研究教育成果の恒久保存・散逸防止による次世代への継承を目的として、 国内外の多くの大学や研究機関が機関リポジトリを整備公開しています。
OLIVEの収録対象
学術雑誌に投稿・掲載された論文、 各部局・講座・センター等の紀要掲載論文、 大学院の博士学位論文、 図書、 発表資料、 報告書、 講義録、 教材、 その他香川大学の教育研究活動の成果の全てが収録・発信の対象となります。
学術雑誌掲載論文、 紀要掲載論文、 博士学位論文のOLIVE掲載の詳細については、 以下のリンク先を参照してください。
上記の他、有益と思われるコンテンツをお持ちの場合は、リポジトリへの掲載と発信をご検討ください。
DOIの付与
OLIVEに収録したコンテンツには、 DOI(デジタルオブジェクト識別子)を付与できます。 DOIは永続的かつグローバルなアクセスを保証するURLとして利用することができ、 リンク切れを防ぎ引用されやすくなる等のメリットがあります。
詳細については、以下のリンク先を参照してください。
ご利用にあたって(著作権等について)
- OLIVEに収録されているコンテンツ(本文および抄録)の著作権は、 著作権者に帰属します。 利用にあたっては、 著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲内で行ってください。
- 抄録を除くOLIVEのメタデータは、 自由に利用できます。
- OLIVEに収録されているコンテンツ(本文および抄録)およびメタデータの利用は、 法令上や社会通念上の問題が生じない範囲で利用を行ってください。
- OLIVEの利用によって発生したいかなる損害についても、 香川大学は一切責任を負いません。
その他
【関係資料・情報】
- ➔ 香川大学学術情報リポジトリ運用指針
- ➔ 香川大学学術情報リポジトリOLIVEⅢ(+DOI)のすゝめ(パンフレット)
- ➔ 香川大学学術情報リポジトリOLIVEⅢ(+DOI)のすゝめ(オープンアクセス広報ポスター/チラシ)🆕
【OLIVE/DOIについてのお問い合わせ先】
- 図書館(中央館)リポジトリ担当
- E-mail:repo-h[at]kagawa-u.ac.jp
- (送信の際[at]を@に変えてください)